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トイトレで「おまる」があってよかった理由5選

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こんにちは。みきです。

子どもが3歳半を過ぎ、やっとトイトレが終わりました。

トイトレが始まると、「補助便座とおまる、どっちも必要なの?」という悩みが出てきますよね。我が家では両方使っていて、「おまる」があって本当によかった!と感じる場面がたくさんありました。

今回は、実体験をもとに感じた「おまるがあってよかった理由」を5つご紹介します。

なお、0〜1歳ごろのおまる活用については、以下の記事に書いています。
そちらをご覧ください。

 

① トイレがふさがっていても大丈夫!

あるあるなのが、トイレに誰かが入っているタイミングで「ママ〜!トイレ〜!!」とやってくるパターン。

子どもに「ちょっと待ってて」はまだ難しい年頃。そんなときにおまるが大活躍します。

間に合わずに漏らすと、「やっぱりおむつがいい」と自信をなくしてしまうこともあります。

おまるでおしっこできた!という成功体験を積み重ねる上でも、おまるがあると安心です。

② 踏ん張りやすくて、うんちがしやすい

おまるの方が足がしっかり床について踏ん張れるので、うんちが出やすいんです。

うちの子は、おしっこはトイレでできるようになっても、うんちは「おむつがいい」といって、パンツからおむつに履き替えていました。トイレに行くように誘導しても、長時間トイレで踏ん張ることに恐怖心があるのか、行きたがりませんでした。

でもおまるだと、自分のペースやお気に入りの場所(カーテンの裏など)で踏ん張れるので、恐怖心が和らぐようです。

初めてうんちが出来ると「出たー!」と嬉しそうにしていました。

また、一緒にトイレに流しに行くことで、より達成感が湧くようです。

まずはおまるでうんちのコツをつかみ、そのうちトイレに移行するのもおすすめです。

③ 尿検査が楽

保育園の3歳児クラスになり、初めての「尿検査」がありました。

簡易紙コップはあるものの、補助便座だと採取出来るのか不安でした。

そこでおまるで排尿してもらい、容器(空気を抜いて吸い取るタイプ)で簡単に採取できました。

子どもにもラベル貼りを手伝ってもらい、無事に尿検査の検体を提出できました。子どももなんだか嬉しそうでした。

朝のバタバタ時間でも、スムーズに尿検査が済んで助かりました。

④ 車での長距離移動のお守りになる

我が家は車を持っていませんが、車で帰省するご家庭は車におまるを積んでおくのがいいと思います!渋滞中に「おしっこ〜」と言われても大丈夫。

トイレのない場所でも用を足せるので、ドライブやアウトドアにもおすすめです。

⑤ トイレのドアを閉めなくてもOK=安心

トイトレ中の子どもは、トイレのドアを閉めたがらない…なんて話も聞きます。「狭い個室」「ドアを閉めて一人きり」って、子どもにとっては怖いですよね。

おまるならドアを閉めずに、親の近くで用を足せるので、安心して座っていられます。

我が家は、トイレではiPadの持ち込みを禁止していますが、おまるではOKにしています。

うんちで踏ん張るときに、iPadを観ながらだと10分くらい座っていられます。おまるでうんちがスムーズに出来るようになれば、トイレに移行させようと思っています。

【まとめ】おまるは一時的な物だけど、購入するメリットは大きい!

成長とともにトイレへステップアップしていく必要はありますが、おまるはトイトレの強い味方です。

「無くてもいいのでは?」と思うツールですが、「あってよかった」と思うシーンが意外と多いんです。

子どもが大きくなっても、布ナプキンバケツ替わりにしたり、サニタリー容器にするのもいいですよね。

これからトイトレを始める方の参考になれば嬉しいです♪

トイトレおすすめグッズ

おまる

 

補助便座

 

外出先で使える補助便座